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和からはじまる小さな旅
三つ豆(こぎん刺し)

こぎんブックカバー

リボン

刺し子ふきん

ショルダー
北国の寒さ厳しい風土の中、青森県津軽地方の農家の女性たちが、
必要に駆られて生み出したこぎん刺しという手技。
ただ布を補強する為ではなく、そこに様々な模様を生み出し、
少しでも生活に光や心の潤いを見出そうとしたのではないでしょうか。
こぎん刺しと向き合う時、私はそんな時を遡る旅をしてしまいます。
現在はその模様の美しさから、装飾として使われることが多くなったこぎん刺し。
旅のお供となるようなバッグや、ブックカバーなどを製作しました。
時空を超え、今なお受け継がれるこぎん刺しで、北国の暮らしへ想いを馳せてみませんか。
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